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​院内設備  Facilities                                                          

​院内紹介

​病院外観

​末吉大通り 上末吉1丁目交差点よりすぐ。大通りに面しておりませんので、比較的車通りも少なく、駐車場にも出入りしやすい立地となっております。

​受付・待合室

​広々とした待合室です。奥に怖がりなわんちゃん・ねこちゃん用のスペースを設けてありますので、ご利用ください。

​第一診察室

​主にわんちゃん用の診察室です。

​大型犬も余裕を持って入れる広さです。

​酸素室

​呼吸の苦しいわんちゃん・ねこちゃんの為の酸素室です。

​酸素濃度だけでなく、室温や湿度も管理・調節できる優れた酸素室です。

​第二診察室

​主にねこちゃん用の診察室です。

​奥にあるので静かなお部屋です。

​臨床検査・処置室

​ここで採血や様々な検査を行います。常にスタッフがいるところで、この部屋から酸素室や入院室を確認することが出来、お預かり中のちょっとした変化にも直ぐに対応することが出来ます。

​入院室(犬・猫別室)

​わんちゃん専用の入院室とねこちゃん専用の入院室​を別々に設けていますので、安心して過ごす事が出来ます。

​レントゲン室

​ここでレントゲン撮影を行います。

​当院では、レントゲン撮影専用のお部屋で撮影していますので、安心して撮影を行うことが出来ます。

​機器紹介

CR(コンピューティッド・ラジオグラフィ)
(KONIKA-MINOLTA REGIUS Σ)

撮影したレントゲンの画像をコンピューター管理するシステムです。
ご家族と画面を見ながら画像の詳細についてご説明しています。
現像の必要がないので非常にスムーズで、検査時間も短くなり、動物への検査の負担が少なくなくなりました。

動物用X線撮影装置(VPX-40)

レントゲンを照射する機械です。
骨や心臓、肺、消化管などの異常を検出する為に行います。
特別な状況をのぞいて、当院ではレントゲン撮影時に動物に麻酔や鎮静剤を使うことはありません。

超音波診断装置 (GE LOGIQ P7)

麻酔や鎮静をせずに、内臓の形状や動きを確認する機械です。
心臓の動きや血液の流れを見ることで心臓病の病状の確認や、

肝臓・胆のう・腎臓・副腎・膀胱・消化管・脾臓・子宮・リンパ節など

​各内臓の形や大きさなどを見て動物に負担をあまりかけずにお腹の中の異常を検出できます。

赤外線レーザー治療器

針や麻酔を使用しないで、
関節や腰の痛みを緩和するレーザーを照射する機械です。
腰痛、各種関節炎、打撲・捻挫などに有効な治療法です。
数分間照射し、患部をじんわりとあたため痛みをとります。

高周波電気メス

手術中の止血や組織の切開に使用します。
手術時間の短縮が可能になり、手術の安全性がさらにあがりました。
この機械を使用しても特別な痛みを感じたり、身体に対する負担もありません。

動物用生体モニター(FUKUDA M-E AM130)

手術中に心電図、心拍数、呼吸の状態、体温、血圧、麻酔濃度など、
さまざまな項目を常に確認できるモニターです。
手術中は常時確認し、トラブルが起きないよう監視しています。
全身麻酔を行うにあたり、非常に重要な機械のひとつです。

吸入麻酔器・人工呼吸器

実際に動物に麻酔をかける機器です。
現在は麻酔薬をガス状にして行う吸入麻酔が主流で、安全性も非常に高くなりました。
手術内容や動物の状態によっては、補助のために人工呼吸器を使うこともあります。特に大型犬や短頭種のわんちゃんの手術に有用です。

超音波スケーラー

超音波スケーラーは歯石をとる機器です。
ヒトと同じで、動物の歯石はこすっただけではとれません。
この機械を使用して、目に見える歯石はもちろん、
歯周ポケットのなかにある細かい歯石まで除去することができます。

血液生化学自動分析装置(Fuji DRI-CHEM NX-500v )

血液検査の機械です。
肝臓・腎臓・膵臓・血糖値・タンパク質の量や、
電解質など、生化学検査とよばれる項目を測定します。
10~15分ほどで結果が出ますので、当日結果をお話しすることができます。
病気の診断のためにはもちろん、ご希望があれば健康診断として使用することもできます。

血球計数器(Microsemi LC-662)

血液検査において、免疫や感染症に関連する白血球、
貧血や酸素運搬に関連する赤血球、
出血を凝固・止血する血小板などの項目を検査する機械です。
動物専用の機械ですので、短時間で正確な結果を出すことが出来ます。

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