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​健康診断(わんにゃんドック)                  

かわいいわんちゃん・ねこちゃんに元気で長生きしてもらうために大切なのは、人と同じく病気の予防と早期発見・早期治療です!

動物の1年は人間に換算すると約4~6年と言われています。

当院では、大切なご家族の健康状態を詳しく把握していただくための「健康診断(わんにゃんドック)」を推奨し、力を入れています。
ご自宅で飼われているわんちゃん・ねこちゃんの健康が気になり始めたという飼い主様は当院までご相談下さい。

年齢や犬・猫種、ご心配な症状などにより様々な組み合わせで検査を行えるように下記のコースを設定させていただきました。

「何を検査したらいいか、わからない、、、」といった飼い主様は、一度ご来院いただき、ご相談ください。その子に合ったプランをご提案させていただきます。

提供:富士フイルム モノリス株式会社

結果は、検査後約1週間後のご報告となります。その子だけの報告書を作成し、結果について詳細にご説明致します。
特に問題がなくても、今後気を付けるべき病気、日常生活のケア、犬・猫種別におこりやすい病気などについても詳しくお話ししています。

オプションコースに関しましては完全予約制となっておりますので、受診をご希望の飼い主様は事前にご連絡頂けますようお願い致します。

​健康診断基本コース

 若齢用 基本セット                           

¥7500(通常価格:¥15300)

若齢のわんちゃん・ねこちゃんの健康チェックにおすすめです。

検査内容:身体検査・血液検査(CBC/生化学18項目/電解質)・尿検査・糞便検査

 中・高齢用 基本セット                         

¥12000(通常価格:¥20300)

中・高齢以降のわんちゃん・ねこちゃんの健康チェックにおすすめです。

様々な病気が発生しやすい時期ですので、胸・腹部レントゲン検査を追加しています。

​検査内容:身体検査/腹部レントゲン検査/血液検査(CBC/生化学18項目/電解質)

     /尿検査/糞便検査

オプションコース

 腹部検査セット                           

基本セットに+¥3000

超音波検査にてお腹の中を詳しく調べます。お腹の中の腫瘍(がん)や尿結石の発見、胆嚢などの異常の発見に役立ちます。

​特にお腹の中の腫瘍は、進行するまで症状もなく血液検査でも異常が認められないものもあり発見が遅れてしまうケースが多々あります。早期発見の為におすすめです。

検査内容:腹部超音波検査

 心臓検査セット                           

基本セットに+¥12500

心臓の機能や循環動態を詳しく調べます。

弁膜異常や心筋症、先天性異常の発見に役立ちます。

心臓に異常音(雑音)が聞こえる・咳が出る・疲れやすくなったといった症状のあるわんちゃん・ねこちゃんにおすすめです。

​検査内容:胸部レントゲン/心臓超音波検査/心電図検査/血圧検査

 眼科検査セット                           

基本セットに+¥3000

眼の状態を詳しく調べます。

​眼が見えにくい・眼を気にする・涙が多いなどの症状のあるわんちゃん・ねこちゃんにおすすめです。

検査内容:検眼検査/眼底検査/涙液量検査/眼の超音波検査

 内分泌検査セット                          

基本セットに+¥4000~

高齢のねこちゃんに発症しやすい甲状腺機能亢進症や、太りやすいわんちゃんに認められる甲状腺機能低下症やクッシング症候群などを調べます。

​症状に応じて必要な検査をご提示させていただきます。

​検査内容:ホルモン測定検査/超音波検査など

 歯科検査・治療セット                        

基本セットに+¥15000~

基本コースご受診後、全身麻酔下で歯石除去と歯肉のケアを行います。
※抜歯などの歯周外科が必要な場合は追加でご費用がかかることがあります。
処置内容:超音波スケーリング
​による歯石除去(全身麻酔が必要となります)

検査について

・オプションコースは全て予約制&半日お預かりとなっております。

・基本セットのみをご希望の場合は当日のご来院でも検査可能です。

・受付&お電話どちらでもご予約は承ります。診察時間内にご連絡お願い致します。

・当日の診察状況によっては、検査のため半日お預かりさせていただくことがあります。

・検査結果は、報告書にまとめさせていただき1週間後以降のご説明となります。

検査当日の注意点について

・検査結果に影響を及ぼす為、朝ごはん抜きでご来院ください。目安は8時間絶食です。

・当日の尿と便をご持参ください。採取が困難な場合はご相談ください。

・現在服用中のお薬やサプリメントがございましたら、ご持参ください。

・検査後にご飯をあげることも可能ですので、ご希望の場合はご持参ください。

・お帰りのご希望時間がございましたら、担当獣医師にご相談ください。

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